アーガスC3のカメラ修理 シャッターもピントダイアルも動きません。

アーガスC3

アーガスC3の修理 シャッターもピントリングも動きません。
アメリカのアーガス社(Argus)カメラです。
1938年販売のにArgus Cからはじまったレンジファインダーカメラですが、このC3は1939年から1957年に製造されました。
筐体はベークライト樹脂製で長方形のカメラ。
本国アメリカではBrick(レンガ)、日本では弁当箱などと呼ばれたそうです。

向かって左側のダイアルでピント調整を、右側のダイアルでシャッタースピードの調整を行います。
ピントダイアルがレンズのギアとリンクしているのでレンズ側を回してもピント合わせができます。
ご依頼品はこのピントリングがガチガチに固まっていたため指で回すことができませんでした。
分解清掃、グリスアップで動くようになりました。

内部はシンプル

開けてみるととてもシンプルな部品郡でした。
シャッターはオリジナルのメカニズムになります。
シャッタースピード1/10~1/300ありますが、すべて一つのダイアルで制御しています。
シャッターは分解清掃により動作するようになりました。

ご覧の通り手に馴染もうとする気が毛頭ないカメラですが、このカクカクしたボディはなんだか愛着がわくデザインですね。

手に馴染む気がしない

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