フランケ&ハイデッケ(ローライ)

カメラ修理のはなし

明るいレンズ、ゾナーを搭載。ローライ35Sのカメラ修理

新年あけましておめでとうございます。2020年になりました。いよいよ2回目の東京オリンピックの年ですね。どんなドラマが待っているか今からワクワクです。前回の東京オリンピックが1964年でしたがその3年後の1967年にローライ35が登場しまし...
カメラ修理のはなし

グリスの劣化は故障の原因に!ローライフレックス2.8Fのカメラ修理

今回の修理はフランケ&ハイデッケ社が世に送り出した2眼レフカメラの最高峰ローライフレックス2.8Fです。当機は名前に2.8という通り、レンズは大口径のプラナー80mm/f2.8を搭載しています。(シュナイダーのクセノタールが搭載された機種も...
フランケ&ハイデッケ(ローライ)

ローライフレックス2.8Dの修理

今回の修理はライトバリュー表示が特徴的なローライフレックス2.8Dです。全体的な分解清掃と調整修理となりました。初期点検の段階でシャッターの動作不良がみられましたので分解して調整していきます。全体的にグリスの劣化があるものの、部品状態は悪く...
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星の模様? ローライコードVのカメラ修理

ローライコードV型です。Va型、Vb型になるとピントノブが向かって右側になります。フィルム室側からレンズの方を除いた画像です。星型の模様が見えますね。これは何でしょう?じつは、これシャッターが開き切らず、あるいは閉じ切らずに止まってしまった...
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ローライフレックス2.8fのカメラ修理

ローライレックス2.8fの修理です。シャッター整備と光学系の清掃を行いました。
フランケ&ハイデッケ(ローライ)

ローライコードIIIのカメラ修理

前回に引き続き、シャッターの不具合により修理のご依頼がありました。人気の二眼レフ「ローライコード」です。レンズシャッターでよくあるシャッター羽根の粘りが原因です。この羽根の粘りの原因は、機構部分に注した油が長い年月を経て羽根に流れ込んで来て...
カメラ修理のはなし

ローライ35のカメラ修理

なんだかわからないかもしれませんが、ローライ35の修理です。各部点検・清掃・修理を行いました。こちらは、バラしたスローガバナーです。
カメラ修理のはなし

ローライフレックス3.5Bのカメラ修理

さて、ローライフレックス3.5Bのカメラ修理です。二眼レフです。シャッターが粘っていましたので分解清掃。同時に各部の清掃もするのですが一枚目の写真はミラーの部分です。二眼レフは上からのぞいた時にこのミラーを介して被写体を見るわけですがこれが...
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ローライフレックス 2.8Aのカメラ修理

今日もローライをバリバリばらしてオーバーホールです。
カメラ修理のはなし

ローライコードVbのカメラ修理

今回はローライコードVbの修理です。Vbはローライコードの最終型で1962年(昭和37)発売のカメラですが、ご依頼品はタイプ2なので1969年発売のカメラです。今回はシャッターのチャージがすごく重いという事でしたのでシャッターまわりを中心に...
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