貼り革がボロボロです_エルモフレックスの修理

エルモ社の二眼レフカメラエルモフレックスです。
全体的な整備でお預りしました。

見た目はきれいなのですが、

貼り革が硬化、ボディと癒着していました。

こうなるときれいに剥がすことは困難であり、

また、二眼レフの構造上、剥がさなくては修理ができないため、貼り革の交換を前提での修理となります。

新しい貼り革は合皮を切り出して作成します。

作図をしながら本体に合わせて微調整を繰り返して完成させます。

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コーワ SIX MMの修理

コーワの中判カメラ、コーワSIX MMの修理です。
今回はシャッター、ミラーの動作不良です。

このカメラは構造的にはそう複雑でもないのですが、
モルトの量がとにかく多い。

真ん中に見えるのはミラーダンパーですが、これを外すのに
まずは劣化したモルトの除去です。

劣化したモルトはボロボロになっていたり、溶けて粘っていたりと除去するのが大変なのです。
地道に取り続けます。

モルトを除去しつつ、ダンパーも取り外します。

取り外したダンパーは洗浄して、組直しをします。

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東京光学 プリモJrの修理

東京光学 プリモJr

東京光学のプリモJrの修理です。現在はトプコンという会社です。

東京光学 プリモJr

二眼レフカメラですがとても小さなカメラです。

比較でiPhone5を並べてみました。

フィルムはベスト判(127判)というフィルムを使います。

東京光学 プリモJr

今回は緩慢になってしまったシャッターの整備を行いました。

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カール・ツァイス・イエナ フレクトゴン 50mm / f4 の修理

フレクトゴン50/4

カールツァイス・イエナ・フレクトゴン 50mm / f4の修理です。

フレクトゴン50/4

絞り開閉の不具合です。

フレクトゴン50/4

御覧のように絞り羽根に油がべったりと付着しています。

これでは絞りの動作が鈍くなります。

場合によっては羽根の破損につながります。

分解、洗浄することにより動作は戻りました。

 

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レオタックスFの修理

レオタックスF

レオタックスFの修理です。いわゆるバルナックタイプのカメラですね。

今回はシャッター幕の交換を行いました。

レオタックスF

上の画像はマウント側からの写真ですが、シャッター幕が破損しているのがわかります。

何か強い力が加わったようです。

レオタックスF

分解していくと見つかったのはなにやらベージュの物体。

シャッター幕破損の原因はフィルムでした。

破断したフィルム片をシャッタードラムのギア部分に巻き込んでしまい、かつ無理にシャッター幕を動かしたためにおきてしまったようです。

巻上げが急に固くなったり、シャッター幕が動かなくなった場合は無理に動かさない方が良いかもしれませんね。

レオタックスF

シャッター幕、リボンとも新しいものと交換をしました。

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コーワSWの修理

kowaSW

コーワSWの修理です。

レンズの上についたカメレオンの目のような部分がファインダーになっています。

中身はポロプリズムを中心にレンズを贅沢に使用、視界はとてもクリアーです。

kowaSW

シャッターも粘りが発生していた為、分解清掃をしました。

kowaSW

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ビューティーフレックスの修理

beautyflex

太陽堂光機の「Beauty flex」です。

ピント合わせなどはリコーフレックスとほぼ同じ作りです。

beautyflex

このカメラのピント合わせはレンズ部分のギアを回転させることにより行いますが、

筐体の内部は本来必要のない前板操出の為に必要な部品が収まるスペースやカウンターの収まるスペースやがあります。ほかの筐体との併用でしょうか?

beautyflex

シャッターはとてもシンプルです。