流氷の見える丘 4

2017年6月 北海道目梨郡羅臼町

2017年6月 北海道目梨郡羅臼町

 

北海道には梅雨が無い、というのはウソな気がする。雪が溶けて春になったかと思い安心できるのは大間違い。6月はとことん天気が安定しないのだ。

最高気温30度近い次の日に、5度くらいになりストーブを焚く日もある。雨もよく降る。観光客の人がブルブル震えながらツアーを回っているのを見かけるとなんだか申し訳ない気持ちにもなる。

ただ、天候が安定しないからといって家でゴロゴロしてるわけにもいかないし、撮影したいので車を走らせると、あちこちに霧が出ているのを見かける。

気温がぐっと下がった天気のいい日なんかは、あたり一面真っ白になっていて、見慣れた景色も新鮮に見える。倦怠期のサプライズ的なものだろうか。
知床峠が真っ白になって運転が怖かったときは、わずかに見える後光のような光が穏やかで、あの世に来ちまったのかと思った。

まぁ、自然現象を楽しめるのはまだまだ心が健康な証拠だし、それにつられてバシバシ撮らされちゃってる自分はこの場所を楽しめてると思うので良しとしよう。

ところで、6月は本当に釣り運が無く、せっかく友人がボートを手に入れたので、屈斜路湖でのトラウトフェスティバルや能取沖のジギングで鱈、ホッケ、あわよくばブリ…なんて夢膨らんでいたのに、天候不良、友人の体調不良が重なり全然釣りに行けていない…。もちろん撮影も兼ねているので残念極まりない。
7月こそは…
写真家・松井宏樹
https://www.matsuihiroki.com/

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