konica(コニカ)FSの修理。巻上げ不良です。

konicaFS

1960年に発売されたコニカFシリーズの一眼レフカメラ、コニカFSです。
コニカFの廉価版として販売されました。
ちなみにコニカFは輸出用として製造されたそうで総数が少なく、コレクション対象となっているようですね。
シャッターはフォーカルプレーンシャッターのコパルスクエア1型を内蔵、最高1/1000秒となっています。
それと露出計は内蔵していません。

さて今回の修理は巻上げができなくなって固まってしまっていました。
まずは巻上げ機構から探っていきますがそれらしい箇所は見当たらず。

カウンターと巻上げ機構

ミラーボックス

結局、ミラーボックスを分離して注意深く観察していくとシャッターレリーズ後に解放されるはずの箇所がそのままの状態で動作していないことが判明しました。

原因は固着による動作不良でした。
全体的にゴミなどの汚れや油切れなどが発生していましたので、清掃と注油を行います。

コパルスクエア1型

コニカFS
1960年発売
シャッター:縦走り金属幕フォーカルプレーン・B、1秒~1/1000秒
露出制御:マニュアル
測光方式:なし
マウント:コニカマウント

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